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    <title>藁 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-22T13:39:33Z</published>
    <updated>2012-02-22T13:58:33Z</updated>

    <summary>卒園まで残り1ヶ月足らず・・・今年も藁半紙づくりが始まりました。昨日の午後，穏や...</summary>
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        <![CDATA[卒園まで残り1ヶ月足らず・・・今年も藁半紙づくりが始まりました。昨日の午後，穏やかな日差しに包まれて藁切りを行いました。今まで，昨年度の小山基金での竃づくりや今年の夢基金事業などで何となくは見てきているのですが，初めて手にする押し切り。おそらく，今後の教育課程でも体験はしないでしょう。一歩間違えれば指が落ちてしまうという恐怖感の中での作業ですが，危ないからこそ決まり事が安全を保障するということを体感する活動でもあります。卒園までに乗り越えてきた数々の体験がものを言います。<br /><br /><img alt="wara11-1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/wara11-1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />伝統民具なので，もちろん子ども用なんて教育教具は存在しません。昔ながらの押し切りをそのまま用います。身体的な発達から言えば，大空とはいえ道具の大きさにマッチしていません。大人ならしゃがみ作業となるのですが，写真のように立ち姿勢となります。右利きの場合，左足で押し切りを踏み押さえ，右足で身体のバランスを調整し，左手で藁の出し入れを制御して，右手で切るという身体感覚が要求されます。もちろん，押し切りを自分で固定することができない子もいます。そんなときは大人が少しだけサポートするようにしています。<br /><br /><img alt="wara11-2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/wara11-2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="400" width="300" />今年は，今までお世話になった保育士，先輩学童さん達にも刻んでもらい，いろんなパワーをもらっての卒園証書づくりのスタートとなりました。これまでは合鴨米の取り組みの一環として行ってきましたが，今年は合鴨そのものが震災の影響を受けて活動することができませんでした。そこで，今年の藁は裕重さんから分けていただきました。奇麗に整えられた素晴らしい藁でした。来週の火曜日に1日かけて煮てからの紙漉作業となります。さて，今年はどんな和紙に仕上がるのか？楽しみです。]]>
        
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    <title>陽だまりの看板に変化？ - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-22T13:20:44Z</published>
    <updated>2012-02-22T13:39:05Z</updated>

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        <![CDATA[朝夕の送り迎えを正面玄関からに変更されて半年くらいになるでしょうか。みなさん，敷居をまたいで，土間を抜けて登園するということに慣れていただけたでしょうか？あっくんのペレットストーブに火入れ作業，薪ストーブの着火間もない弱々しい温かさ・・・民家保育園ならではの冬の風景があります。今年の冷え込みは数十年に一度というものでしたので，そのありがたみを感じることができたのではないでしょうか？スイッチぽん！！の世界に慣れている現代生活では，何をロートルなことをと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが，ここに人類普遍の発達保障があるんだと思っています。<br /><br />さて，新年を迎えて陽だまり正面玄関の看板に変化があったことに気づかれていますか？彫刻を担当いただきました野村彗氏(エコハウスの野村さんの方が馴染みがあるでしょうか)の申し出で，正月休みの間に更に刻みを入れていただきました。子どもを見守る優しさと子どもの躍動感を演出してくださいと，素人のイメージだけを伝えておきましたが，丸ノミを中心にダイナミックな看板に生まれ変わっています。<br /><br /><img alt="kanbannew.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kanbannew.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="132" width="500" />私はいつも口ばかりですが，このようにイメージを具体化していただける方々に恵まれている陽だまりは本当に幸せだと思います。幸せに包まれていると，他者に優しくなれる・・・そんなバイラテラルな関係性がチャリティコンサートや伝統文化継承など，「いま」の世の中に欠けているものを子どもを通して保障していけるのだと思います。そんな手間が子育てを意味あるものにし，大人としての責任を認識していけるのではないでしょうか。<br />]]>
        
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    <title>六代目へ・・・ - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-22T12:55:36Z</published>
    <updated>2012-02-22T13:19:20Z</updated>

    <summary>2月10日−−大空組卒園に向けての恒例となった寒中藍建を行いました。寒い時期は温...</summary>
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        <![CDATA[2月10日−−大空組卒園に向けての恒例となった寒中藍建を行いました。寒い時期は温度管理が難しく，発酵が安定しにくいので毎年苦労します。前半は山崎和樹氏の方法に準拠して私なりの建てましたが，今回は短期間で発酵させるのには向いている北澤勇二氏の方法で行いました。しかし・・・今のところ染められる状態にはもっていけていません。ちょっとピンチです。<br /><br />さて，藍建の後に先日した藍の種の選別作業を行いました。十分に乾燥した穂先を両手で揉んで種と茎を分離させていきます。春に蒔いたときの種を思い出しながら，いのちが繋がっていくという感覚をもってもらいたいと，この作業は毎年大切にしています。<br /><br /><img alt="tane11-1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/tane11-1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />13人の小さな手が紡ぎだした小さな「種」・・・思い返せば，今年は畑づくりから始めて，陽だまりとエコハウスの往復をしながらの活動でした。いろんな障壁があったかもしれませんが，間もなく六代目へと継承されていきます。先日のブログでのいのちの「還流」と思いの「継承」が藍の取り組みの本質だと考えています。そこにエッセンスを加えるのは保育者であり，保護者であり，地域の恊働者です。そんな保育保障として定着させていく努力を来年度以降していきたいと思います。<br /><br /><img alt="tane11-2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/tane11-2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" /><br /><div><br /></div>]]>
        
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    <title>まもなく花粉の季節 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-07T06:30:19Z</published>
    <updated>2012-02-07T07:22:45Z</updated>

    <summary>例年にない冷え込み，大雪から今年の花粉の飛散時期は２月中旬以降から本格化し，3月...</summary>
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        <![CDATA[例年にない冷え込み，大雪から今年の花粉の飛散時期は２月中旬以降から本格化し，3月下旬頃がピークと予測されています。今や国民の四人に一人は花粉症を発症しているといわれています。下のデータは医療機関で治療にかかっているデータから算出している都道府県別有病率ですが，スギ花粉症が全国で初めて確認された栃木県は，埼玉とならんで第3位です。<br /><br /><img alt="kafunsyo.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kafunsyo.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="362" width="500" />花粉症の方にとって，この時期は本当に憂鬱ですが，今年からは更に放射能汚染問題が加わります。既に，<a href="http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/111227.html">林野庁の中間報告</a>で明らかにされていますが，杉の雄花と花粉に含まれる放射性セシウムが87地点で調査されました。最高は福島県浪江町小丸の253,000Bq/kgで，下図のように土壌汚染のセシウム積算分布と相関があります。また，同報告書では，旧葉と新葉の汚染についても述べられていて，最高値は旧葉で612,000Bq/kgという高濃度の汚染を観測しています。<br /><br /><img alt="sugikafun.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/sugikafun.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="342" width="500" />では，花粉による内部被爆はどのように評価されているのでしょうか。詳しくは林野庁の資料をご覧いただくとして，2月から5月の春の花粉シーズンで大人が被爆する最高値を0.553μSvと試算しています。もちろん，この数値であれば汚染の程度は小さいといえますが，マスク等の防御策を取り難い乳幼児を預かる保育園としては，本当に気がかりでなりません。数値の問題ではなく，「いかに無用な被爆を避けるか」という観点が重要なのです。一方で，季節を体一杯に感じさせたいという思い(保育ニーズ)もあり，実に悩ましい問題です。<br /><br />春はいのちの芽吹きの季節・・・そのいのちが確実に汚染されているのです。それでも，原発は継続され，輸出され，どこかで汚染が繰り返されていくことを批判しても，原発によって作られた電気を使い続けなければならない・・・やはり，制度疲労を感じずにはいられません。発送電分離の原則を1日でも早く実現し，電力を選択できる社会システムを構築しないと，未来を担う子ども達に申し訳が立ちません。<br />]]>
        
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    <title>還流 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-07T04:06:39Z</published>
    <updated>2012-02-22T13:59:26Z</updated>

    <summary>立春を過ぎ，この2日間は春を思わせる陽気に恵まれ，なんとなくほっとしました。しか...</summary>
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        <![CDATA[立春を過ぎ，この2日間は春を思わせる陽気に恵まれ，なんとなくほっとしました。しかし，今晩から再び寒気が南下して大雪に注意・・・日本海側中心に雪深い東北の皆様の心中は穏やかではないでしょう。先日，とあるニュースで冬季のボランティアが大幅に減っていて，いろいろと支援が滞っているとの報道がありました。私たちは2回目の震災チャリティコンサートを終えたばかり・・・いつも東北を新鮮に感じていたいものです。<br /><br />もう先月になってしまいましたが，チャリティコンサート後大空組が揃ったところで，紺Tを染めてくれた藍瓶を一度土に還す作業を進めました。保育園敷地内の雑木林に穴を掘り，藍液をみんなで生活土間からバケツリレー。どんどん重くなっていくバケツを黙々と運びます。その様子を，大地，若葉，風，虹さんの仲間がずっと見届けてくれました。<br /><br /><img alt="kanryu1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kanryu1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />そして，最後に土を被せていきます。さながら，一昔前のお葬式そのものです。運動会までの前半の取組みのなかで，紺T，手拭，大空フラッグを染めてきた藍。その思い出を振返りながら，一人ずつ土を被せてもらいました。そして，この中には大空2010の沈殿藍が入っていました。藍染四天王の一人さわちゃんも参加してくれました。こんなところにも「継承」の意味を考えるシチュエーションがあり，今年度も次年度に沈殿藍を種と一緒に継承していきたいと考えています。<br /><br /><img alt="kanryu2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kanryu2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />ここまでは，大空組の作業を羨ましそうに見ていてくれた仲間たち。最後に，目印を立てようと枝を集めてご覧のような塚ができました。このとき，昨年の大空に話したミヤンゲ(土産)とラマプト(客人)の話をしました。アイヌでは，熊がラマプトとして人前に現れ，自分のいのちをもってミヤンゲを届けにきます。いのちを繋ぐ大切な肉と毛皮を客人である熊からいのちをいただき，その魂を丁寧に葬ります。そのときに，木の実やシャケなどをミヤンゲとしてもたせるためのお供えをします。そうすることで，またミヤンゲをもってきてくれるという輪廻的思想が宿っているのが，土産の語源であるという話です。大切に育てた藍のいのちから青をいただき，疲弊した藍を土に還す・・・毎年繰り返される営みを保障することが，藍の取組みの本質的な部分であり，そこから派生するドラマは毎年違っていいのです。こんな連続的な取組みを通して，身体のどこかで「還流」を感じていてくれたらなと願っています。<br /><br /><img alt="kanryu3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kanryu3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />そして，急いでエコハウス横の藍畑に走っていき，藍の種を収穫しました。時期的には心配しましたが，寒い冬に負けずにひっそりと子ども達を待っていてくれたかのようでした。卒園式のときに虹さんに引き継がれます。間もなく6代目となる種。この小さないのちに託された思いは年々大きくなっていきます。<br /><br /><img alt="kanryu4.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/kanryu4.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" /><br /><div><br /></div>]]>
        
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    <title>シンポジウム放射能汚染-食の安全をめぐって- - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-03T04:23:29Z</published>
    <updated>2012-02-04T03:35:34Z</updated>

    <summary>食は日々の生活の糧となり，子ども達の身体をつくる大切な営みです。陽だまりでは保育...</summary>
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        <![CDATA[食は日々の生活の糧となり，子ども達の身体をつくる大切な営みです。陽だまりでは保育目標の最初に「よく食べ」という理念を掲げています。福島原発の事故は，これから数十年間，いやもっと長い間，暗い影を落とし続けます。既に60歳以上の方からは「我々が責任をもって食べる」と，低汚染状況をある意味軽く論じられますが，子どもの放射能感受性は大人の4倍であることは，以前のブログでも紹介しました。地産地消や循環型農業を掲げる高根沢町においても深刻な問題だと思います。元気あっぷむらの直売所の売り上げが，震災前に比べて3割減っているのも宇都宮市などの周辺都市部からの買い付けが控えられているからです。<br /><br />既に保育園にも掲示いただいているかと思いますが，日本科学者会議栃木支部と宇都宮大学職員組合の主催で以下のようなシンポジウムを開催することになりましたので，子どものいのちを守るべき行政，保護者，教員など多くの皆様に御来場いただきたく御案内申し上げます。<br /><br /><br /><font style="font-size: 1.5625em;">シンポジウム「放射能汚染−食の安全をめぐって-」</font><br /><br />日時：2012年2月18日(土)　13:30〜16:30<br />主催：日本科学者会議栃木支部・宇都宮大学職員組合<br />後援：宇都宮大学消費生活組合・よつ葉生活協同組合<br />会場：宇都宮大学農学部3101教室(峰キャンパス内)<br />講演者：<br /><ul><li>崎山比早子氏(元放射線医学総合研究所主任研究官，医学博士)</li></ul><blockquote>『食べものと内部被爆』<br /><i>Profile</i><br />マサチューセッツ工科大学研究員，放射線医学総合研究所主任研究官を経て，1999年から<a href="http://takasas.main.jp/">高木学校</a>のメンバーに。高木学校は，プルトニウムの危険性を訴え続けてきた物理学者，故・<a href="http://cnic.jp/takagi/">高木仁三郎</a>氏が市民の立場から問題に取り組む市民科学者を育成するために1998年に創設した団体である。<br /></blockquote><ul><li>杉本宏之氏(栃木県庁農政部経済流通課)</li></ul><blockquote><div align="left">『栃木県における農産物等モニタリング検査の状況』<br /></div></blockquote><ul><li><a href="http://mytown.asahi.com/areanews/nagasaki/SEB201011250031.html">上野長一</a>氏(上三川町有機農業実践者)</li></ul><blockquote>『有機農業の現場から』<br /></blockquote>参加費：500円(資料代として)<br />連絡先：日本科学者会議栃木支部(高際)　TEL. 028-649-5221<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 宇都宮大学職員組合　TEL. 028-649-5029<br /><br />関連情報<br /><ol><li>高木仁三郎著「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%99%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%AB%98%E6%9C%A8-%E4%BB%81%E4%B8%89%E9%83%8E/dp/4004307031/ref=ntt_at_ep_dpt_1">原発事後はなぜくりかえされるのか</a>」(岩波新書, 2000)</li><li>崎山比早子・高木学校著「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A2%AB%E3%81%B0%E3%81%8F%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8B%E3%82%89%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%B4%8E%E5%B1%B1-%E6%AF%94%E6%97%A9%E5%AD%90/dp/4883851397/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1328244848&amp;sr=1-2">母と子のための被ばく知識：原発事故から食品汚染まで</a>」(新水社, 2011)</li><li>上野長一氏作「<a href="http://www.kaiseki-nishiyama.com/iroiromai.html">いろいろ米</a>」<br /></li></ol><br />]]>
        
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    <title>第2回震災チャリティコンサート雑感 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-02-02T08:52:36Z</published>
    <updated>2012-02-02T21:10:58Z</updated>

    <summary>1月22日。明け方まで降り続いた雪も止み，いよいよ会場となった町民ホール。インフ...</summary>
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        <![CDATA[1月22日。明け方まで降り続いた雪も止み，いよいよ会場となった町民ホール。インフルエンザの流行の余波を受け，多くの仲間が出演，鑑賞できないという非常事態でのコンサートとなりました。実行委員長はじめ，主催者としては客入りが最後まで気がかりでしたが，会場前から続々と人が集まり，受付担当から本当に大変だったという感想をもらったほどでした。<br /><br /><img alt="2ndcharity1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />玄関をくぐると，ぽかぽかまつりで震災チャリティとして行った里山染の布と，大空組のクリスマスオブジェとして染めた布を利用して，陸前高田の海と陸と希望をイメージした(?)空間演出がなされました。ともパーとようちゃんのアイデアで，気持ちよくお客様をお出迎えすることができました。<br /><br /><img alt="2ndcharity2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />ロビーでは，第1回のチャリティコンサートのコボちゃんギャラリー，これまでの活動を紹介するパネルの展示に加え，協賛のふるさと未来Souのご協力で，「瓦Re:KeyHolder」と「まけないぞう」のチャリティ販売コーナーを設置しました。たくさんお買い上げいただきまして，ほぼ完売したようです。Souの増子さんは，エコハウスにて来客者に声を掛けてビラを配ってくださったとのことです。本当にありがとうございました。<br /><br /><img alt="2ndcharity3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" /><br /><img alt="2ndcharity4.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity4.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />受付ではスタッフ総出で対応し，マスクや消毒液なども用意して，インフルエンザ拡大防止への呼びかけをしたのも大変よかったと思います。こんな配慮があったからこそ，開演前のいずみちゃんのアナウンスを肯定的に受け入れてくださったと考えています。<br /><br /><img alt="2ndcharity5.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity5.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />開演を待つ場内。10時25分に高橋克典高根沢町長から「陸前高田のみなさまへ」と題してメッセージをいただき，陽だまり歌声コンサートが始まりました。いろんなハプニングがありましたが，何とかラストソングの証まで歌い切り，実行委員長の「これからもずっと」に応えてみんなで「応援してます！」で緞帳が降りるはずが・・・あっくんが急いで舞台袖に走って行って幕間になりました。コンサートが始まる直前に，「証が終わっても動かなければ声かけて」とメンズチームは言われていましたが，すっかりコンサートの興奮と共に忘却の彼方へ・・・ごめんなさい！<br />そして，今回のスペシャルゲストBrown Blessed Voice (BBV)のソウルフルでジョイフルな舞台が始まりました。今回は総勢31名の舞台をボランティアでつくってくださいました。出演者の皆様の顔から滲み出る「歌うことの幸せ」を見ながら，客席の最後尾で最後まで立って楽しませていただきました。あっという間に終演が近づき，出演者全員でBBVのオリジナル曲『One』の大合唱。BBVの中で歌わせていただくと，やはり声のパワーに圧倒されました。どこまでも頂点を知ることのないボリュームは，まさにコンサートに寄せていただいたキャッチフレーズ『愛にあふれる魂の歌声 その想いは空がつないでくれる』を彷彿とさせてくれました。<br /><br /><img alt="2ndcharity6.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity6.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />終演後は，さまざまな方から感激のメッセージをいただきました。ある方から「この子ども達の笑顔がある限り，震災を乗り越えて頑張らなくちゃ」とおっしゃってくださり，このコンサートの意義を改めて噛みしめました。まさしく，会場の皆様と一体となって，陸前高田への思いを響き合わせられたのではないでしょうか。<br /><br />そして，第2部は陽だまり保育園の土間ホールにて。実行委員会が粗食をふるまい，スポンサーになっていただいた玉ちゃん餃子をはじめ，主担当者の陽子ちゃんが手作りで赤飯，甘酒，ケーキなども用意してくれました。前日から仕込んでいただいた豚汁も美味しかった・・・お腹も満たされたところで，土間ホールでの即興ライブに快く応じてくださいました。生音で間近に聴くBBVの歌声は，やはりゾクゾクするほどに感動的でした。歌の力を信じて始めたこの企画の素晴らしさを，BBVの歌声から感じることができ，本当に贅沢で幸せな時間でした。最後に，輪になって『One』を大合唱・・・本当に歌で一つになるということの素晴らしさを味わうことができました。<br /><br /><img alt="2ndcharity7.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity7.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />今回，本当にいろいろなご縁で実現したこのライブ。残念ながら，多くの保護者のみなさま，子ども達が参加できない結果となりましたが，何とか生き延びたみんなでその思いを引き継いで成功させることができました。この熱い思いを具体的に陸前高田の子ども達に届けることを，今日いま委員会で話し合われています。これからも「ずっと」この活動は続いて行きます。どうか陽だまり保育園の一員として，自分にできる少しの気持ちをいただければ幸いです。最後に，高橋町長，BBVの皆様，田村裕紀子様，岡倉ゆかり様，黒須千鶴子様，小林智恵子様，三森Icecreamの皆様，磯田一穂様，そして多くの御来場の皆様に心より感謝申し上げます。<br /><br /><div align="center"><img alt="2ndcharity8.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndcharity8.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" /><i>Photos in this article by Youchan</i><br /></div><br />【実行委員会メンバーからのコメント】<br /><br /><ul><li>












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0pt">コンサートについてでございますが、チャリティコンサート実行委員長になって、はじめてのコンサートを迎えるにあたり、正直右も左もわからず実行委員の皆様にはご迷惑をおかけしたかと思います。しかし、実行委員の皆様の熱意と行動力のおかげで無事コンサートを迎えることができました。また、陽だまりっ子</span> <span style="font-size:10.0pt;font-family:Courier;mso-bidi-font-family:
Courier;mso-font-kerning:0pt" lang="EN-US">with </span><span style="font-size:10.0pt;
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mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier;mso-bidi-font-family:
Courier;mso-font-kerning:0pt">歌うたい隊をはじめとし、コンサートに関わっていただいたすべての園関係者のお力添えを欠かしてはこの成功はなかったと思います。更に、舞台については、照明・音響・スライド・司会、そしてスペシャルゲスト</span><span style="font-size:10.0pt;font-family:Courier;mso-bidi-font-family:
Courier;mso-font-kerning:0pt" lang="EN-US">BBV</span><span style="font-size:10.0pt;
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mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier;mso-bidi-font-family:
Courier;mso-font-kerning:0pt">すべてがボランティアであるにもかかわらず素晴らしいパフォーマンスを披露していただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。</span><span style="font-size:10.0pt;font-family:Courier;mso-bidi-font-family:Courier;
mso-font-kerning:0pt"> </span><span style="font-size:10.0pt;font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;
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mso-font-kerning:0pt">一方、病気の流行により、参加できなかった出演者や観覧者には申し訳なく悔しい思いでした。</span><span style="font-size:10.0pt;font-family:Courier;mso-bidi-font-family:Courier;
mso-font-kerning:0pt"> </span><span style="font-size: 10pt; font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;;">最後に、チャリティコンサートは実施するのが目的ではなく現地への支援が本当の目的です。皆様の想いを胸に、支援を継続していきます。(ともパー)</span></li><li><span style="font-size:10.0pt;font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;
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mso-hansi-font-family:Courier">何度も話し合いを重ねてきたチャリティコンサート。スタッフとして携わった事で、一からつくり上げてきた感が強くありました。</span><span lang="EN-US"><span style="mso-spacerun:yes"></span></span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Courier;mso-fareast-font-family:
&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier">客席からコンサートを見ていて、目頭があつくなったのは、我が子の歌う姿に感動したという事だけではなかったと思います。</span><span lang="EN-US"><span style="mso-spacerun:yes"></span></span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Courier;mso-fareast-font-family:
&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier">陸前高田の保育園への想い、きっと観客の方々にも通じたと思います。</span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;;">大成功のコンサートでした。(ちえちゃん)</span></li><li><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Courier;mso-fareast-font-family:
&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier"></span><span lang="EN-US"></span><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"></span><style><!--
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Courier;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Courier">改めてパンフレットを読み返しますと、本当に素晴らしいコンサートだったと思います</span><span lang="EN-US">... </span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:
Courier;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Courier">見た方から子供達の歌良かった</span><span lang="EN-US">。BBV</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Courier;mso-fareast-font-family:
&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Courier">凄い迫力だったと感想をお寄せいただき、今までの苦労が報われたと思います。次回も我々は自信をもってのぞんで良いと思います。</span><span style="font-family: &quot;ＭＳ 明朝&quot;;">当日大変ななか準備していただいた皆様に感謝感謝です。(潤子ちゃん)</span></font></p></li><li>












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mso-hansi-font-family:Courier">私は、できることがすこしでもあればと思い、実行委員会でお手伝いさせていただきました。残念ながら前日から流行りのアクシデントでコンサートに参加できず、悔しさと残念さとでいっぱいです。なのでまたみんなで歌いたいと思っています！コンサートの成功を聞き、きっと被災地のこどもたちが笑顔になってくれていることだと思います！そう信じています！これからもたくさん笑顔が増えるように自分のできることはやっていこうと思っています。こどもたちが生きていてくれるだけで、それだけでありがたいと大地震からいつも思っています。あたりまえの生活がどれだけ幸せか、感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思います。(きみちゃん)</span><span lang="EN-US"></span>



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    <title>繭玉づくり2012 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-01-23T03:38:49Z</published>
    <updated>2012-01-23T14:10:24Z</updated>

    <summary>寒中御見舞い申し上げます。昨日(22日)は，陽だまり保育園チャリティコンサート実...</summary>
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        <![CDATA[<font style="font-size: 1.5625em;">寒中御見舞い申し上げます。</font><br /><br />昨日(22日)は，陽だまり保育園チャリティコンサート実行委員会主催の第2回震災チャリティコンサート「響く」が行われ，大盛況のうちに終了することができました。インフルエンザの流行で非常事態の中，それぞれができることを出し尽くしていただき，出演・参加することができなかった仲間の分まで思いがこもったコンサートになりました。詳しくは後ほどアップしますので，今しばらくお待ちください。<br /><br />1月12日-陽だまりの土間ホールに色とりどりの繭玉が飾られましたが，ご覧いただけたでしょうか。今年は，信州出身の染色家・石津富士子先生に指導を仰ぎ，天然色素を利用した信州風の五穀豊穣を祈る繭玉づくりを伝授してもらいました。今回は，白・黄・緑・赤・茶の5色の生地をつくりました。黄色は栗きんとんなどに用いられてきたクチナシの黄色色素，緑は抹茶の代わりに大麦若葉パウダーの緑色(クロロフィル)色素，赤は紅花の代わりに梅酢のアントシアン色素，そして茶色はココアを利用しました。まさに衣食同源といった感じです。食紅を使えば簡単に鮮やかな色餅ができるのですが，この時期にこそ天然の色を見せておきたい，そんな願いから妻の陽子ちゃんが提案してくれて，今回の繭玉づくりとなりました。<br /><br />石津先生は清原在住で，幼い頃にお母様が染められていた記憶を頼りに，子育てをしながら自宅で研究を重ねられ，とくに茜染では実績のある方です。私が伝統染織を取り入れた環境教育を研究するようになったきっかけになった方で，現在は妻が工房でお世話になっています。当日は，先生に基本となる繭，稲穂，栗，茄子などの作り方の手ほどきを受けて，あとは思い思いに作品づくりを楽しみました。なかには，今年の干支である龍をつくる場面も・・・子どもの発想力の豊かさを垣間見ました。繭は衣の材料で「着るものに困らないように・・・」という願いが込められていて，稲穂と野菜は「食べるものに困らないように・・・」と五穀豊穣を祈るものだそうです。とくに，信州では昔から養蚕が農家の収入源であり，蚕繭豊作は切実な祈りだったことでしょう。<br /><br /><img alt="mayudama1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/mayudama1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="266" width="400" />できあがった繭玉は，<a href="http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/cornaceae/mizuki/mizuki.htm">水木</a>に刺していきます。信州の方では柳を用いるとのことです。広辞苑では，山桑やアカメガシワなどの木も使うと書いてあることから，その地域の植生が生かされてきたのだと思います。ちなみに，水木は全国に分布する落葉高木で，非常に成長の早い木です。材質は柔らかく白いので，下駄などに利用されてきたようです。<br /><br /><img alt="mayudama2.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/mayudama2.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="400" width="266" />午前中一杯かけて，見事に咲い餅花。ドンド焼きのときに無病息災を祈っていただきます。ご指導いただきました石津先生，そして廣瀬先生，陽子ちゃん，ありがとうございました。石津先生が最後に，信州では大人が繭玉づくりを競うそうで，子どもはそれを観ているだけとおっしゃっていました。昔の人はものづくりを伝えていく手段として，1年の行事をうまく使っていたのです。この機能を地域社会が取り戻すことがベストですが，まずは幼児教育の環境として，大人が「ものづくり」を楽しむ姿が大切だと感じました。石津先生も「是非親御さんに覚えてもらって欲しい」とおっしゃっていました。来年は親子企画になることを園に望みたいと思います。<br /><br /><img alt="mayudama3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/mayudama3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="266" width="400" /><br /><div><br /></div>]]>
        
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    <title>Echo in 2012 - 瓶覗</title>
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    <published>2012-01-08T02:07:51Z</published>
    <updated>2012-01-08T02:08:35Z</updated>

    <summary>明けましておめでとうございます。今年がすべての子ども達にとって素晴らしい年になる...</summary>
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        <![CDATA[明けましておめでとうございます。<br />今年がすべての子ども達にとって素晴らしい年になるよう，責任ある大人として「希望」をもって未来を切り開いていきたいと思います。Re's Blog「瓶覗」も気分新たに年間100本を目指して頑張りたいと思います。そして，今年はいろいろな方に執筆を依頼しながら，単眼的なブログにならないように努めたいと考えております。<br /><br />ということで，今年最初の話題は何といいましても二週間後に本番を控えている『第2回震災チャリティコンサート』です。チャリティコンサート実行委員長のともパーから，以下のメッセージと写真が届きました。<br /><br /><blockquote><blockquote>チャリティコンサートで陽だまりっ子with歌うたい隊の歌のバックで流れるスライドショーを，第一回コンサートでもお世話になった三森さんが，朝の９時から夜の９時まで12時間かけて製作してくださいました。ちなみに構成の構想は前日(当日？)の朝3時まであっくん，泉ちゃんが練ってくれました。様々な方が参加してくれた今までのチャリティ活動の軌跡が，歌と共に流れる様子は感涙もの間違いなしです。BBVさんの歌といい，今回のコンサートは素晴らしいものになると確信しています。是非早めのチケット購入+「知り合いのお誘い」を宜しくお願いします。<br /></blockquote></blockquote><img alt="mimorisan.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/mimorisan.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="250" width="500" />昨日，ちょっ蔵ホールで <a href="http://ameblo.jp/akiramania/">AKIRA</a> と <a href="http://www17.plala.or.jp/BBV/">BBV</a> のジョイントコンサートがありました。チャリコン実行委員10名で楽しませていただき，コンサート終了後，ともパーが素晴らしい挨拶を兼ねたCMをしてくれました。チケットの方は2枚しか売れませんでしたが・・・(厳しい現実)・・・多くの方々に陽だまり保育園の震災支援を知っていただいたことに価値があったと思います。お疲れさまでした。<br /><br />第2回コンサートのテーマ『響く』ーうたを歌うことで自分のなかにいる本当の自分と，仲間と，観客と・・・そして，陸前高田の子ども達とEcho(反響)し合うことができれば・・・という願いが込められています。この活動を通して同じ思いの人々と出会い，共感し合い，また新たな道が開かれる。そんな絆をひとつでも多く紡いでいければ素敵ですね。<br />]]>
        
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    <title>ONE - 瓶覗</title>
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    <published>2011-12-31T08:26:56Z</published>
    <updated>2012-01-03T11:38:28Z</updated>

    <summary>2011年もあと数時間で終わろうとしています。今年は陽だまり保育園の新たな歴史の...</summary>
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        <![CDATA[2011年もあと数時間で終わろうとしています。今年は陽だまり保育園の新たな歴史の始まりの年でありました。同時に，東日本大震災ならびに福島原発事故が，これまでの当たり前の幸せを奪い去り，新しい日本のデザインのあり方を考える元年となったと思います。陽だまり保育園では，旧移転準備委員会を母体に「チャリティコンサート実行委員会」が生まれ，陸前高田の保育園を支援しようと，歌と手間で温かい取り組みが始まりました。そして，親父の会は合研で全国デビューを果たし，陽だまりの「恊働」をアピールしてくれました。それに裏打ちされた夢基金事業での秘密基地づくりを遂行し，子どもの育ち環境を整える一翼を担ってくれました。<br /><br />年末の各クラス懇談会で，いずみちゃんから配布された新開さんの子ども・子育て新システムに関する記事に，いまの国会の議論に「不易」はあるかという問いかけがありました。時代や環境が変化しても，子どもが発達するうえで「変わらないもの」あるいは「変えてはいけないもの」があるはずです。それを新システムの議論の中心にし，保障していこうと大人が真剣に検討しているとは思えないという内容でした。ところで，芭蕉は俳句の美を論じるうえで「不易流行」という哲学を提唱しました。「不易」は永遠に変わらない伝統や芸術の精神であり，「流行」は新しさを求めて時代とともに変化するものです。このような相反するような概念も，ともに風雅に根ざす根源は同じであるという考え方です。伝統的な知恵や技が姿を消しつつある現代，その価値の再生が叫ばれています。震災後も「絆」とか「つながり」というコミュニティを豊かに維持する上で大切にされてきたものが再確認されました。効率的で便利な社会になると不易よりも合理性や個人主義がまかり通るようになるのかもしれません。でも，私たちはもう一度，子どもと一緒に未来のために大切なこと「不易」を語り合い，そこから生まれてくる新しいもの「流行」を大切にしていきたいと思います。<br /><br />さて，第２回震災チャリティコンサートのスペシャルゲスト"Brown Blessed Voice"主宰の山中さんと，市村さんが最後に大合唱する「One」の指導に仕事納の日にきてくださいました。振り付けまで決まって，みんなで「ひとつ」になろう！！と心から歌います。震災を忘れることなく，心響き合わせて私たちの思いを届けたいと思います。<br /><br />皆様，それぞれに素晴らしい新年をお迎えください！！<br /><br /><div align="center"><img alt="ONE.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/ONE.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="333" width="500" /><i>Photo by Kousakubito</i><br /></div><br /> <div><font style="font-size: 1.5625em;">『One』</font><br />作詞　宮原Panda裕子<br />作曲　山中陽子<br /><br />One 広い宇宙の　この小さな地球(ほし)で<br />巡り会えた軌跡よ<br />心合わせて　今　響き合おう<br />愛を言葉にかえて<br /><br />今　子供の頃　願った夢<br />叶いそうな気がする<br />君とならばできるはずさ<br />どんなことも<br /><br />声を合わせ　歌おう<br />世界の　愛と平和のために<br />声よ届け<br />宇宙のすべての闇が　光に変わるように<br /><br />今　子供の頃　願った夢<br />
叶いそうな気がする<br />
君とならばできるはずさ<br />
どんなことも<br /><br />声を合わせ　歌おう<br />
世界の　愛と平和のために<br />
声よ届け<br />
宇宙のすべての闇が　光に変わる<br /><br />ひとつになろう　翼広げて<br />想いのすべて　空に飛ばそう<br /><br />夢を抱いて　生まれてきたのさ<br />愛するために　戦うためじゃない<br /><br />ひとつになろう　生まれてきたのさ<br />ここに生まれた　喜び感じて<br /><br />LaLaLa・・・<br /></div>]]>
        
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    <title>Merry Christmas 2011 - 瓶覗</title>
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    <published>2011-12-25T01:06:51Z</published>
    <updated>2011-12-26T06:00:21Z</updated>

    <summary>昨夜はクリスマスイブでしたが，みなさん温かい夜を楽しまれたことでしょう。我が家は...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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        <![CDATA[昨夜はクリスマスイブでしたが，みなさん温かい夜を楽しまれたことでしょう。我が家はケーキ担当が妻と子ども，料理は私が作るのが定番です。今年は，蒔ストーブを極寒の古民家に導入してから初めてのクリスマスだったので，ダッチオーブンで鳥の丸焼きに挑戦。置き火状態になったストーブの中に入れて待つこと1時間。蒸し焼きになった鳥一羽を分け合いながら，どこか「いのち」のありがたみを感じることができました。ケンタッキーフライドチキンでは味わえない感覚かもしれません・・・<br /><br />さて，ケーキはというと・・・今年は子ども達だけでパンケーキをホットプレートで焼いて，生クリームとリンゴ，ミカンでデコレーションした小さな可愛いケーキが完成しました。見栄えとかではなくて，子ども達だけでケンカしながらも，楽しく作っていて，大きくなったな〜と嬉しくなりました。<br /><br /><div align="left"><img alt="xmascake.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/xmascake.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="267" width="400" />我が家自慢になってしまいましたが，昨日の昼間は東武デパートでの<a href="http://www17.plala.or.jp/BBV/index.html">Brown Blessed Voice</a>(BBV)のコンサートに行ってきました。目の前で聞くゴスペルの響きと迫力を満喫しつつも，2回の公演の後にビラを配布させていただきました。そうです，年が明けて1月22日は，<a href="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/charity.html">第2回震災チャリティコンサート</a>を開催します。多くの保護者の皆様のご協力が必要で，友達やご親戚を積極的にお誘いいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。<br /><br />BBVの音楽を聴きながら，やはり感じるのが「愛」です。もちろん，ゴズペルなので歌詞はそうなんですが，ソウルフルな舞台から色んな愛を感じることができました。今年は特に震災の「おかげで」私達自身のライフスタイルそのものを見直すことができた年だったから余計かもしれません。東北の子ども達にも，どうか素晴らしいクリスマスが訪れますように・・・そして，新しい年が希望につながることを心から願って止みません。<br /><br />Merry Christmas and Happy New Year for Everyone !!<br /><br /><img alt="2ndconcert_poster.png" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/2ndconcert_poster.png" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="500" width="354" /><br /></div> <div><br /></div>]]>
        
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    <title>Evolution - 瓶覗</title>
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    <published>2011-12-05T06:14:33Z</published>
    <updated>2011-12-06T14:41:28Z</updated>

    <summary>ダーウィンの進化論は，同じ種であっても，その成育環境が異なれば，それに適応したか...</summary>
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        <![CDATA[ダーウィンの進化論は，同じ種であっても，その成育環境が異なれば，それに適応したかたちに変化し，自然淘汰によって現在の生物が進化してきたと主張する説です。ダーウィンが進化論を提唱した頃は，進化に"Evolution"という表現を積極的に使っていなかったようです。わたし達の英語の知識でも「進化」よりは「発展」とか「展開」の方が馴染みがあるかもしれません。<br /><br />生物学の講義のような冒頭になってしまいましたが，現在陽だまりの園庭に大きな変化が起こっています。最大斜度が30度という斜面が乳児棟の南東側に出没しています。東側の斜面から築山，そしてこの斜面を連続的に捉え，里山の地形を生かした園庭環境を創造していくための遊具(いい言葉が見当たらない)です。まだまだ完成ではありませんが，「斜面」という陽だまり保育のキーワードが「進化」しています。<br /><br /><img alt="sinka2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/sinka2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />そして，園庭には何やら溝が掘られています。水辺環境を園庭の中に創り，水と土と斜面というネットワークを考えた遊び環境が間もなく目に見えるようになってくるでしょう。今園庭にひかれている土は，黒土と砂を2:1に混ぜたもので，この上に砂の層が最終的に入ります。今回の土壌改良は水はけをよくすることが目的ですが，もちろん放射能で低汚染状態にある表土を，園庭改造と共に入れ換えるという安全面も配慮されています。<br /><br /><img alt="sinka3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/sinka3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" />陽だまりの園舍づくりから始まった「進化(Evolution)」する育ち環境創り・・・これらハード面を生かしていく保育を実践し，そしてハード面へフィードバックしながら「深化(Deepening)」させていくことが，子どもの発達を保障してくことにつながります。このような継続的な改善のことを，現代的なマネジメント手法となったPDCAサイクルといいます。このプロセスで最も重要なのが「対話」です。陽だまりの民家保育に関わるすべての主体(ひと・もの・こと)の積極的なコミュニケーションを，これからも皆さんで盛り上げていきましょう。<br /><br /><img alt="sinka1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/sinka1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="300" width="400" /><br /><div><br /></div>]]>
        
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    <title>梁募金完結 - 瓶覗</title>
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    <published>2011-12-01T15:16:01Z</published>
    <updated>2011-12-04T13:33:04Z</updated>

    <summary>旧移転準備委員会の活動の一つとして，土間ホールの象徴である大欅梁をみんなの手で！...</summary>
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        <![CDATA[旧移転準備委員会の活動の一つとして，土間ホールの象徴である大欅梁をみんなの手で！ということで『梁募金』を呼びかけました。多くの皆様の賛同を得ることができ，最終的に300万円を達成することができました。改めまして感謝申し上げます。<br /><br />今回のぽかぽかまつり前夜祭にて，募金者芳名板をご披露をさせていただきました。思い起こせば，09年のぽかぽかまつり(元気あっぷむら)で実行委員長を務めさせていただき，『人形劇団くぐつ』さんに売り上げをお渡ししたときのことです。「これを陽だまりの移転資金に使ってください」と全額寄付くださいました。まだ，その時には移転準備委員会も発足していなければ，もちろん梁募金という具体的な活動を構想していたわけでもありません。しかし，ここが原点となって移転資金委員会が生まれ，みんなで創る保育園というコンセプトをもって移転を果たしました。そして，その梁に支えられている土間ホールで，くぐつさんの世界を子ども達と一緒に堪能できたこに感動を覚えました。<br /><br />書は私のゼミ生で，宇都宮大学教育学部総合人間形成課程3年の中村幸恵さんです。運動会の大空フラッグでもお世話になりました。そして，芳名板の材は栗を選びました。現在の保育園が建っている周辺の里山はクリ−コナラ群が多く，アリーナにも敷地内に実際に生えていた栗の巨木が据えられています。旧高橋家住宅と土地の履歴を大切にしたいという思いを表現したつもりです。<br /><br />これにて，ようやく移転準備委員会の仕事がすべて完結しました。そして，既に新たな生活が深まりつつあるなかで，Reの活動主体であるチャリティコンサート実行委員会，親父の会，ゆかりの会『縁会』，保育園の各種プロジェクトが保護者会と連携しながら確実に民家保育を創ってきています。そんな取組みが評価され，今年度のマロニエ建築賞を受賞することができたと考えています。どんなにお金をかけて立派なハードを建てても人は集まりません。陽だまりの民家園舍は人を呼ぶ建物になってきています。そこで繰り広げられている生活が充実しているからだと思います。<br /><br />新しいものを創るには手間も時間も十分にかける必要があります。ここは『陽だまり保育園』です。今ここで展開されている保育にどのように関わっていくか？ 私たち保護者が担うべき大切な役割です。これからも一緒に，新たな履歴を刻んでいきましょう。<br /><br /><br /><img alt="name_hari.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/name_hari.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="284" width="500" /><img alt="name_hari_big.jpg" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/name_hari_big.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" height="139" width="500" /><div align="center"><i>Photo by Tobacchi</i><br /></div>]]>
        
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    <title>ぽかぽかまつり2011大盛況！感謝！！ - 瓶覗</title>
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    <published>2011-11-29T03:32:15Z</published>
    <updated>2011-11-29T08:17:24Z</updated>

    <summary>今年のぽかぽかまつりは，新天地で多くの縁を紡げますようにと，『わ』がテーマでした...</summary>
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        <![CDATA[今年のぽかぽかまつりは，新天地で多くの縁を紡げますようにと，『わ』がテーマでした。「つながる輪 地域の環 日本伝統の和 ここからはじめよう 陽だまりわ〜るど」がサブテーマに掲げられていました。半年以上議論を重ねて，実行委員の皆さんの色々な思いが詰まったイベントになったのではと思います。<br /><br />今回は全てが初の試みといってもいいくらい緊張感がありました。まずは，イベント会場が保育園と隣接する里山，そして地域のパートナーとしてのエコハウスという大きな空間を舞台としたことです。地域とのつながりを標榜する陽だまりのコンセプトを反映させたいという念から出て来た解だったのでしょう。そして，前夜祭を含めて二日間開催とし，くぐつさんの人形劇を3回設定して，より多くの皆様に日本の伝統をくぐつワールドで堪能してもらうという企画であったこと。前日に主催者側が観劇を終らせているので，当日はゆったりとした時間を過ごせたという声を多く聞きました。<br /><br /><img alt="poka11-1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />今年のくぐつさんの演目は「したきりすずめ」ということで，入場口は雀のお宿をイメージした竹林で素敵な空間が用意されました。しばらくそのままにしておきたいと思うほどの演出でした。竹の切り出しからなので本当に大変だったでしょう。非日常性(ファンタジー)を用意すると，子どもはもちろん大人もわくわくできて，くぐつさんの世界に引き込まれていきます。<br /><br /><img alt="poka11-2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="400" width="300" />親父の会も今回はフル回転でした。夢基金の支援を受けて「森の中の秘密基地づくり」を9月から約3ヶ月間，伝統左官の技を通して日本建築の伝統，そして土や藁といった伝統素材に触れながら，子ども達と基地(遊具)を創っていくという事業でした。最後の土壁(荒壁)づくりを，ぽかぽかまつりの体験ブースとして用意してきました。独特の発酵臭も，現代の無臭文化に育つ子ども(大人も同じ)にとっては大変意味のあることだと思います。そして，発酵という自然作用を利用して適度な粘りをつくり，格子状の下地(竹小舞)に塗り付けていく。その感覚は何ともいえない触感で，塗っているととても気持ちが落ち着きます。ある意味，泥遊びに夢中になる子どもと同じ感覚なんだと思います。この企画が実現したのは，もちろん園舎の壁でお世話になった左匠白石博一氏の惜しみないご助力のおかげでした。11月は毎週陽だまりに通ってくださり，同じ子育て世代のパパでもある白石さんとしても大変なご迷惑をおかけしたなと思います。本当にありがとうございました。<br /><br /><img alt="poka11-3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />そして，陽だまりにおける日本伝統の和といえば裕重さん率いる老人会の皆様。今年も元気にもちをついてくださいました。つきあがると同時に長蛇の列が出て，あっという間に完売していた模様です。餅米は今年も谷田部家(なおちゃん)のおばあちゃん特製の新米でした。それを，とても80歳とは思えない気が充満していて，でも気負いがない裕重さんがついてくださる。だからこそ，心も身体も温まるんでしょうね。まさに，日本の伝統といえるでしょう。<br /><br /><img alt="poka11-4.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-4.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="400" width="300" />ゆかりの会「縁会」処は，卒園児達がお泊り会で練り上げた遊びを提供してくれました。それぞれ，元担任保育士と一緒に旧友と一日遊びまくる・・・本当に心底遊び込んだんでしょう。我が家の息子も元気あっぷむらで食事をしながら夢の中でした。卒園するとそういう機会がほとんどなくなるので，これも陽だまり20年保障の一環かなと親として心から感謝しています。<br /><br /><img alt="poka11-5.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-5.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />これ何だかわかります？昨年の小山基金「伝統左官による竃づくり」で造ったパン窯でピザを焼いているところです。昨年のワークショップに参加してくれた外部の子ども達にも連絡をとってお誘いしたところ，かなりのご家族がきてくださったようです。私は残念ながら食べられなかったのですが，皆さん口を揃えて美味しいと評判でした。親父の会の取組みが地域とつながるツールとなり，つながる輪を演出したブースの一つとなりました。<br /><br /><img alt="poka11-6.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-6.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />場所を森の中に移しましょう。12メートルの布を紅葉の美しい里山に張って，そこに5色の染料で染めていく里山染。引き染めの躍動感や色の重なりで生まれる偶然の色彩，大きなキャンパスの上に自由に着色する爽快感・・・これはやっていてとても心地よいものです。もとは，保育園の土間ホールの照明用の布を染めていただいた染色家の齋藤洋氏が始められた「野染め」ですが，私なりにアレンジして里山染として今回提供させていただきました。このワークショップの参加費用をチャリティコンサート実行委員会のチャリティ金として利用させていただきました。ご協力ありがとうございました。<br /><br /><img alt="poka11-7.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-7.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />その奥には，宇大生(生活環境論II受講者)が企画した「森のなかのトンネルづくり」の空間が広がっています。張り巡らされたバインダーロープに，竹の筒にペインティングを施して，抱っこをしてもらって思い思いにぶら下げていく。子どもの目線から見ると，いかにもトンネルができたような感じのする空間が創られていきます。来春まで，この空間は残しておきたいと考えていますので，ぜひ一度歩きながら里山を感じてもらいたいなと思います。<br /><br /><img alt="poka11-8.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-8.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="400" width="300" />今回は裏メニューも用意されていました。白石さんが，大空の子ども達のために伝統左官技法である大津磨きを利用したピカ団子づくり。大空組ということでインド藍と白い土を使って，地球のようなイメージの素敵なピカ団子が出来上がっていきます。お昼休みの30分くらいですが，いや〜これが土？というくらい感動的な作品に仕上がりました。<br /><br /><img alt="poka11-9.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-9.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />もう一つは，竃の油煙仕上げワークショップ。将来，陽だまりにも本格的な竃を据え付ける予定(?)ですが，そのプレワークとして油煙を用いた仕上げを親父の会が体験しました。漆喰の黒が輝きはじめると，もう何とも言えない色合いになってきます。<br /><br /><img alt="poka11-10.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-10.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />家族でゆったりと過ごしてもらうために，12時半から13時半まではランチタイムが設定されていました。そして，初となる陽だまり定食(雑穀米，具だくさん味噌汁，秋刀魚の南蛮漬け，カボチャと大根のそぼろ煮，かんぴょうラスク)のみの提供スタイルで，和食を堪能するという企画でした。個人的に大変美味しかったですし，子どもの育ちを食から保障する陽だまりのコンセプトも反映されていて，とてもいいアイデアだと思います。そして，お腹も満たされてステージを楽しむ。ここでの主役はやはり，あすなろ太鼓「若獅子隊」でしょう。卒園児も多く所属する太鼓集団ですが，同じ時を過ごしたものがつながっていく一つの居場所として素晴らしいですし，和太鼓という伝統を通して成長していく子ども達が眩しく映ります。伝統は素晴らしいと言うことは容易いですが，それを継承していくには膨大なエネルギーが必要な時代となった今，保育から伝統を守っていく取組みは意義深いものです。<br /><br /><img alt="poka11-11.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-11.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />染め処として協力させていただいたブースですが，麻布に十二支を糊置きして，そこにアクリル絵の具を用いて染色していくワークショップを企画しました。10分程度で出来る簡単なWSですが，残念ながらあまり芳しくありませんでした。おそらく，着色していくということで年中以上でないとハードルが高かったのが主たる原因で，親子で基本動いているので，小さいお子さんがいらっしゃると大人も体験しずらいということがあったのでしょう。また，服や手が汚れるということで敬遠があったのかもしれません。実行委員の皆さんには本当に手間ひまかけていただいたので大変申し訳なく思っています。余った布は後日，チャリティーコンサート実行委員会で何らかの企画をして再利用したいと思います。そのときには，ご協力よろしくお願いします。<br /><br /><img alt="poka11-12.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-12.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />そして，いよいよフィナーレ。まずは，イルミネーション点灯式でも披露した，大空組の子どもと母ちゃんによる「海野わらしこ太鼓」が天高く鳴り響きました。<br /><br /><img alt="poka11-13.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-13.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />続いて，親父の会のロックソーラン。くぐつさんもおっしゃっていましたが，親父の会の存在がないとこの保育園はやっていけないレベルにまで到達していると思います。その背中に家庭をしょって，そして陽だまりを背負いながら成長していくんだと思います。だから，親父の会の親父は誰それのパパではなく，陽だまりの親父だというコンセプトをこれからも大切にしていきたいと思います。<br /><br /><img alt="poka11-14.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-14.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />最後は，100人ロックソーランということで，会場全体で踊り狂います！これが日本伝統の祭です。ここに至まで，今年は4回の練習日が設定され，親父の会が指導するかたちで練習を重ねてきました。見よう見まねで一体感を味わっての打ち上げとなりました。<br /><br /><img alt="poka11-15.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-15.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" /><img alt="poka11-16.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-16.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" /><div><img alt="poka11-17.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/poka11-17.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" /></div><div>時間の都合で全ての写真を撮ることができませんでしたが，その他，あそび処として森の恵み処(クラフトアート体験)，しゃぼん玉処，すくい処(紆余曲折あって最終的に金魚に落ち着きました)が風・虹・大空の保護者が提供してくださいました。子ども達にとって，どれも魅力的な体験ブースだったと思います。そして，パザー処，和処(手づくりの小物販売)，ちづこの台処と盛りだくさんのご尽力をいただきました。また，共催をいただいたエコハウスの皆様に心よりお礼申し上げます。<br /><br />実行委員会の皆さんはもとより，いろいろと考えるところが多いぽかぽかまつり。今年は皆さんの心中に何が遺りましたか？<br /><br />私は09年に実行委員長をやらさせていただいて，本当によかったと今でも思っています。入園してたった2年目の保護者でしたが，実際に関わる事で陽だまりの履歴を知ることができ，そして自分ができることを自分自身に問うことができたからです。そして，今年のぱかぽかは私にとって特別な思いがありました。それは，移転準備委員会からの流れで，この新天地に陽だまりが定着していく第一歩だと考えていたからです。もちろん，チャリティコンサートや夏祭りといったイベントで陽だまりをアピールしてきましたが，ぽかぽかは保護者が主催するという意味で，「保育」を「創る」のは「親」そして「地域」という，陽だまりのコンセプトを実現していく一番重要な「祭」だと思っています。ですから，保育園を一番知っていることになる(なるべき)大空組の保護者が，保育園を率いていく役割を担うのだと理解しています。今回の実行委員会は，そのような大きな使命を背負っていたということで，本当に苦労が多かったと思います。心から皆さんでお疲れさまの拍手を贈りたいと思います。お疲れさまでした！<br /></div>]]>
        
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    <title>藍染手拭プロジェクト - 瓶覗</title>
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    <published>2011-11-28T18:50:10Z</published>
    <updated>2011-11-29T03:31:20Z</updated>

    <summary>チャリティコンサート実行委員会が，ぽかぽかまつり2011に照準を合わせて「藍染手...</summary>
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        <![CDATA[チャリティコンサート実行委員会が，ぽかぽかまつり2011に照準を合わせて「藍染手拭プロジェクト」を立ち上げました。夏に陸前高田市の広田保育所の職員の皆さんに，藍染Tシャツを贈りました。そのときの藍を再利用して手拭を染めて，チャリティとして販売して支援資金にしようと企画されました。<br /><br />この時期の藍染は水も冷たく，大変辛いものです。ある日の夕方，作業していると学童さんが「染めさせて」と寄って来ました。小学3年生(大空08)の女子二人ですが，おそらく卒園後始めての染色だったと思います。数本やったら飽きてしまうかなと思いましたが，何と何と30本くらい染め上げてくれました。そして，糊置きされた手拭を伸子を使わなかったため，指で静かにたくりながら素早く染める必要があります。技術的にどうかなと思っていました，とても指使いが精緻になっていて，大空での藍の取組みを土台にしっかりと手の力がついてきていることを確認できました。とても，ほんわかした嬉しい時間を過ごすことができて，時間に追われて染めている私を和ませてくれました。<br /><br /><img alt="aiai1.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/aiai1.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />ホールでは，先に染めた手拭にアイロンをかけて，布端のほつれを整えていきます。手拭は使うほどに端がほつれますが，これを日常的にメンテナンスしながら実用的に，そして粋に使うというのが手拭文化の大切なところです。<br /><br /><img alt="aiai2.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/aiai2.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />そして，ぽかぽかまつり前夜祭の日。愛藍処(通称，チャリ処)のメンバーで学童が染めてくれた手拭にアイロンをかけて，値段付けをしていきます。<br /><br /><img alt="aiai3.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/aiai3.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />当日は園舎内に足を運びにくいと判断し，午後は外に急遽ブースを移しての販売となりました。実行委員会の皆さんのご尽力で，ほとんど売れたようです。まだ数本残っていて，保育園の帳場に展示販売していますので，いずみちゃんに声をかけてお買い求めください。なお，今回の藍そして手拭生地は株式会社藍熊染料のご寄付により実現致しました。心より御礼申し上げます。<br /><br /><img alt="aiai4.JPG" src="http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/aiai4.JPG" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" height="300" width="400" />第2回チャリティコンサート「響く」のチケットを先行販売しましたが，数枚しか売れなかったようです。間もなく師走に入りますが，皆様の協力を得ながらコンサートに向けて盛り上がっていけたらと思います。実行委員長ともパーを中心に様々な企画を展開していきます。まずは，一緒に歌いましょう！宜しくお願いします。<br />]]>
        
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