20日の卒園式から何とも言えぬ時間が流れてきた3月も今日で終わり。保育園では「明日から一つ大きくなります会」が行われた模様です。園長の通信「風のたより」で様子が語られていました。卒園児にとっては,新たな学びのステージへ,在園児は憧れの大空になる虹組を筆頭に,それぞれ一つ大きくなる4月を明日に控え,自分という可能性を広げるために誓いを自身に告げたようです。そんなたくましい子らが刻んでいく新しい軌跡を日々見守っていきたいと思います。
上の写真なんだかわかります?今年度の大空さん達が大切に世話をしてきた藍瓶です。昨年度の大空組の卒園記念として贈られた益子焼の瓶。卒園に向けて2月に再度藍を建て,刺し子のリュックを作るための布を染めた後のシーンです。薄い青の華は染色後に撹拌してできたもので,濃いものが染める前の華を戻したものです。藍瓶の強アルカリの水中では発酵菌達の絶妙な世界が繰り広げられ,元気な日もあれば疲れる時もある。それを藍の華の色や形で見極めながら染色していくのが本藍染の極意です。
一つ大きくなると,それだけ乗り越えなければならない壁は高くなります。その高さを自分で決め,自分で責任をとりながら進んでいくことが大切だと園長も通信に書かれていました。だけど,時には疲れて,迷って,どうにもならない時も必ずあるはずです。大人だってそうですよね。でも,そんな時こそ立ち止まって休むことが必要で,じっくり待つことが次に繋がるのでしょう。藍が疲れているときに染めても鮮やかな色は決して出ません。そんな感覚を今年の大空さん達はしっかりと身につけてくれました。そして,次の自分のあり方をしっかりと考え,周りの仲間のことを意識しながら進めるようになりました。
子ども達の可能性は無限大です。だからこそ,大人がより豊かな社会を築き,子ども達の育ちを保障する環境を創造しなければなりません。明日から陽だまりの移転も本格的に始動します。地域の子育て拠点を担える民家保育園構想を是非みなさんの恊働で実現させましょう。
上の写真なんだかわかります?今年度の大空さん達が大切に世話をしてきた藍瓶です。昨年度の大空組の卒園記念として贈られた益子焼の瓶。卒園に向けて2月に再度藍を建て,刺し子のリュックを作るための布を染めた後のシーンです。薄い青の華は染色後に撹拌してできたもので,濃いものが染める前の華を戻したものです。藍瓶の強アルカリの水中では発酵菌達の絶妙な世界が繰り広げられ,元気な日もあれば疲れる時もある。それを藍の華の色や形で見極めながら染色していくのが本藍染の極意です。一つ大きくなると,それだけ乗り越えなければならない壁は高くなります。その高さを自分で決め,自分で責任をとりながら進んでいくことが大切だと園長も通信に書かれていました。だけど,時には疲れて,迷って,どうにもならない時も必ずあるはずです。大人だってそうですよね。でも,そんな時こそ立ち止まって休むことが必要で,じっくり待つことが次に繋がるのでしょう。藍が疲れているときに染めても鮮やかな色は決して出ません。そんな感覚を今年の大空さん達はしっかりと身につけてくれました。そして,次の自分のあり方をしっかりと考え,周りの仲間のことを意識しながら進めるようになりました。
子ども達の可能性は無限大です。だからこそ,大人がより豊かな社会を築き,子ども達の育ちを保障する環境を創造しなければなりません。明日から陽だまりの移転も本格的に始動します。地域の子育て拠点を担える民家保育園構想を是非みなさんの恊働で実現させましょう。
里山は日本の文化の源流であり,農耕民族としてのDANが刻まれてきた場でもあります。成長の早い落葉樹を里の近くに植え,食料,燃料,堆肥を得る場として循環型生活を維持し,技を継承しながら豊かな精神性を築いてきたところです。今年の秋に名古屋で開かれる
これから旅立とうしている大空組の子ども達,これから大空組を目指して力を蓄えている子ども達を何となく連想してしまいます。毎年同じ時に,同じ場所に顔を出す蕗の薹ですが,この「変わらない」ことに自然の美しさや力強さがあると思います。このような普遍性を大切にした保育の魅力を多くの人達に伝えたいですね。