陽だまりのシンボルの一つである「あっくんバス」。Doナツワークショップの主宰者Hidechanのお力添えをいただいて,この度リニューアルすることになりました。晩秋の晴天に恵まれた24日(土),年長大空組と学童を対象にワークショップを行いました。背景の大空が描かれたバスに,空を飛ぶ(飛ばせたい)ものを描くというものでした。約2時間の作業で,思いを空に浮かべることができました。
移転準備委員会主催事業ということでしたが,正直あっくんに頼りっぱなしになってしまいました。移転準備委員会の中で,卒園児から「何で塗ってしまったの?」という自分たちの思い出の中にある風景が変わってしまったことに対する「寂しさ」が紹介されました。その時を過ごした者のみが共有できるライブ感はとても大切です。それを保存して守って行くものもあれば,姿を変えながら継承してくものもあります。今回のバスペインティングは後者を選択した結果です。これまで刻んで来た思い出を次に繋げるためのリニューアルです。民家再生による園舎移転も同じです。現在の地主さんも「本当に保育園にもらってもらってよかった」とおしゃっていました。これまでは自分の家族が思い出を刻んできた大切なものを,乳幼児期を過ごす子どもが継承してくれるからだと思います。「Re」の時代における最先端の取組みであることを今一度皆さんと共通認識をしたいと思います。
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