親父の会群馬合研デビュー!

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8月7日は親父の会にとって,また陽だまり保育園にとって記念すべき日になりました。すでに,お便りにて周知されていますが,群馬で開かれた全国保育団体合同研究集会(合研)にて,「働くことと子育て」分科会の提案者として全国デビューを果たしました。

今回は東日本大震災を受けての合研ということもあり,節電モードでの会場運営が徹底されていて,電子機器関係は利用しないという前提で発表することになっていました。ご覧のように,10人の親父が前にずらりと並び,会長だいちゃんのナレーションを受けて,各々のパートをコボちゃんのパネルを使って発表するというスタイルで,約1時間(も)発表しました。会場は満席となり,補助椅子がでるほどに盛況で,午後の討論会も積極的な意見交換がなされました。その応対にも主体的に参加する親父達・・・本当に濃い一日でした。

gouken.JPG世話人(座長)の平松先生のまとめの前に,提案者からのまとめや感想を求められました。会長からこんな力強い言葉がでました。

「仕事と子育て,あるいは子育てと園活動をこなしていくにあたって,なるべく『忙しい』という言葉を口にしないようにしてきた。忙しいというのは個々人の尺度の違いがある。例えば,好きなゴルフのためならどんなに忙しくても時間を作ることができるでしょう。だから,忙しいが恊働活動を断る理由にしたくない。でも,本当にヤバいときには『具体的に何々をお願い!』とヘルプを仲間にする。また,そのようにしてきた自負がある。そして,親父の会を通して子育てに携わってきたことで結ばれた『縁』を,これからも大切にしていきたい。自分はあと数ヶ月で保護者としては卒園してしまうので,新しい親父がこの会に一人でも多く入ってくれるように頑張りたい。」

一緒に提案者を務めてくださった福岡県のちどり保育園も,保護者会活動が素晴らしく,同じ子育ての喜びや悩みを抱えている仲間との絆を大切にするために,「ひとりでがんばらない,ひとりぼっちで悩まない,ひとりぼっちの親を作らない」というスローガンで,200名を越す歴史あるマンモス保育園での取組みが紹介されました。一見,親父の会とは違う主張のようにでしたが,共通点は「安心」をどのように実現させていくか?という,子育て環境の創造に関わる発表であったと平松先生もコメントされていました。今回の震災から学んだこともそうですが,「安心」というのは他人任せでは実現できないのです。子どもが主体的にのびのびと生活することができるのは,周りの大人のつながりの温かさが必要条件です。そんな環境づくりに欠かせないのが,やはり保護者と園の「恊働」による子育ち環境づくりです。平松先生も最後に「保育をつくるのは保護者である」とおっしゃっていました。「任せる」のではなくて「一緒につくる」という視点が大切なのだということでしょう。その意味で,「恊働」をテーマにした今回の親父の会の発表は,陽だまりの7年間の歴史を共有することができ,これからの保育園運営に大きな役割を果たすと考えています。

恊働を実現するには「パートナーシップ」が必要で,保護者は園にとって「ユーザ」であっては成り立ちません。民家再生による園舎づくりを果たした今,民家保育の根幹をなす陽だまりという「大家族」を各々がどう考えるか?役割と責任を果たしながら,「子どもをまんなかに」を保障していく陽だまりをつくっていきましょう!

10人の親父達を合研に送り出すために協力いただいた妻,子ども達,そして保育園の職員の皆さんに改めて感謝をし,これからも親父の我が儘に末永く付き合ってくださいますようお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

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コメント(7)

だいちゃんです。
かずやん、合研にそして陸前高田支援隊にとお疲れ様です。
まず、私事ですが感想を語弊の無い様まとめて頂きありがとう御座います。自分の中でうまくまとめられないままで発表してしまったので、どう伝わってたのか不安だったのですが…。
そして、今回の合研は原稿作りから構成までかずやん無しには成功はありませんでした、本当にありがとうございました。
またコボちゃんも素敵な写真に当日遅くまでのパネル製作お疲れ様でした。そして当日参加してくださった親父の皆も、学生時代以来の作文に四苦八苦で且つ人前での発表といつもと違う緊張感だったと思います。お疲れ様でした。
つなぎプリントではあきちゃん、そして手伝ってくれたようちゃん、けんちゃんもありがとうございました。
本格的に始動してから、1か月であそこまで完成度を高められた親父たちの多才能ぶりには本当に会長として心強い限りです。
あまり褒めると、また新しい仲間が入りにくくなるのでこの辺で…

世話人の平松先生が、『保護者会がしんどいと感じたらどこか間違ってる』と話してました。しんどいが続くと『?のに』が出てくると“わたしはがんばってるのに・あそこはやってないのに”そしていずれ分断すると。
その時川和保育園の園長の『ここは保育園でなく、川和保育園です』という言葉が浮かびました。川和保育園は話や文献でしか知りませんが、きっと保護者はしんどくは無いんだろうなと。

しんどい≒やらされている⇔主体的にやる≒楽しい(持論)

一方、親父の会・陽だまり保育園はどうなのだろうか?もちろん後者であると思うが、もし前者が居るな居るで言ってほしい。
今回の合研でもキーワードである『恊働』を実践するにはやはり、自らが主体的に動くことが大切で『できる人ができることをできる範囲で』それぞれが無理のない範囲でやることが大切で、その為にも、かずやんの唱える『パートナーシップ』が大きな意味をもってくると思います。
親父の会は個々人の親父でなく、陽だまり保育園の親父で在れる様に、そして『陽だまりという大家族』を築いていきたいですね。
最後にかずやんが言っていた、“今回の発表の成果よりもそこに至るまでのプロセスを大切にしたい”と、本当に今回は1つの親父の会の集大成なのかと思いました。日に日にメールの量も増え、各自が自主的に提案し皆で作り上げた合研でした。
いろんな事を気づかせてくれた合研、もっとたくさんの人に伝えたいですね報告会でもやりますか???
長くなりましたが、いつも陰ながら支えてくれる家族・保育士達に感謝です。

ちわっす!コボでやんす。皆さんお疲れさまでした。

発表はもちろん、つなぎのロゴ作成/プリントやその他バックアップなど、多くの皆さんの協力がなければ、今回の成功にはたどり着けなかったと思います。

陽だまりのお手紙にも書きましたが、ある意味頂点(ピーク)に達した感じがあるので、これからの「親父の会」が何を目標にするのか?難しいですね。
また、会員以外の人達には、敷居をさらに高く感じさせてしまったかもしれません。

ひとりではこんな事はできませんでした。親父たちが自分のできる力を集結したから、やり遂げることができた。という意義をもっとアピールしたいと思います。

みんながいればほとんどのことはできる。いい風が吹いています。この絆を大切にしたいです。

おじゃまします。
合研でお世話になったちどり保育園の志田です。
遅ればせながら、ホームページをのぞかせてもらいました。

合研、お疲れ様でした。
父ちゃんパワーに圧倒されました。教室の表のパネルから発表内容まで、なんか一つの芸術みたいでした。本当に感動しました。(正直、「ヤラレタ!」って思ったほど)

栃木と福岡。距離は遠いし、保育園のありようも違うのに、同じ熱い思いを感じました。
私も、皆さんとまったく同じ思いです。
遠く離れてるけど、これからもぼちぼち できることから頑張っていきましょうね??。

あ、雑誌「ちいさいなかま」も読んでね??(笑)

ちょっと波に乗り遅れた感じですが、コメントさせてください。

いやいや 陽だまりの親父たち 保護者のみなさんたち
ホントにすごいわ・・・

みなさんに支えられて 子どもたちとの楽しい時間を保障させてもらっていること、本当に感謝だなと思いました。

それだけ言いたくて…
まめでした。

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このブログ記事について

このページは、Re管理者が2011年8月12日 23:28に書いたブログ記事です。

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